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オーストラリア留学時の保険はどう選ぶ?高額な医療費のカバーが最大のポイント

オーストラリア留学時の保険選び

留学先として人気の高いオーストラリア。日本人の留学先としても人気で、語学留学だけではなく、ワーキングホリデーで訪れる人もたくさんいます。 もちろん、日本とはビジネスでつながりの深い国。そんなオーストラリア留学ですが、OSHCと言われる現地の留学生保険とは別に、民間の留学保険にも入るのがスタンダード。 その理由と保険を選ぶときのポイントを紹介します。

オーストラリア留学の魅力 オーストラリア留学の基礎知識
  • オーストラリア留学の魅力と基礎知識

オーストラリアは、多国民国家として成長してきた歴史を持つ国です。アジア系やヨーロッパ系、ヒスパニック系、先住民と街中ではさまざまな国籍の人を見かけます。 また、世界中から留学生やワーキングホリデーを目的とした人々が集まり、多彩な文化や言語と触れ合えます。

そんなオーストラリア留学は、中高生から大学生・社会人まで、幅広い年齢層に向けた選択肢があることも。学生はもちろん、社会人が英語力とともにビジネスでのスキルアップを目的に留学するケースも多くなっています。

オーストラリアの気候は、留学先として人気の高いブリスベン・メルボルン・パースなどの都市に限ると、一年を通して温暖で過ごしやすい場所が多く、天候も安定したところが大半です。 大きな寒暖差がないため、他国へ留学するよりも服装について悩むことはあまりないと言えるでしょう。

ただし、南半球ですので季節は日本と真逆。年中、半袖または薄手の長袖でも過ごせるオーストラリアにいると忘れがちになりますが、帰国すると日本は冬で寒いということもあります。

ちなみに、内陸部は砂漠性の気候で昼夜の寒暖差と乾燥が大きくなります。

また、治安に関しては世界的に見ても比較的よいですが、少ないとは言え、ひったくりやスリはありますので、基本的な危機管理は必要です。

留学費用は欧米に比べると比較的安価に抑えやすく、物価も安定しているのが特徴です。都市によっては交通費が高くなる地域もありますが、学校に近い場所に住むなどの対応で解決できるでしょう。 オーストラリアは費用と安全性のバランスが取れているだけでなく、自然に溢れた観光地も魅力の留学先です。

オーストラリア留学では、OSHC加入が義務 オーストラリア留学では、OSHC加入が義務
  • オーストラリア留学では、OSHC加入が義務

オーストラリア留学に行くのであれば、学生ビザを取得して留学する場合OSHC(Overseas Student Health Cover 海外留学生健康保険)と呼ばれる保険に加入することが義務付けられています。 この保険は、滞在中にかかった病気やケガなどの治療費、救急車の費用などをカバーしてくれるものです。期間に関わらず、学生ビザの期間分は加入しなければなりません。

オーストラリアの民間最大手保険会社が取り扱っており、留学先の学校により契約保険会社が違うのが特徴です。通常は、学費納入の際、OSHCの保険料を支払うことが大半です。 しかし、学校によっては個人でOSHCの申し込み手続きをするよう案内されることもありますので注意してください。

ワーキングホリデーの場合は、OSHCの加入は任意です。しかしながら、現地では日本の国民健康保険や社会保険は当然利用できません。 万が一、無保険で病気になった場合、現地での治療費はすべて自費となります。救急車を呼ぶだけでも料金が発生し、治療費も高額な請求を受けることになるので注意してください。

また、保険に入っていなければ、病院探しや医者への病状説明まで、すべて自分しなければなりません。ただでさえ医療用語は専門的となります。 そのため、日常会話程度のレベルでは症状をうまく伝えられず、適切な治療を受けられなかったり、医師の言っていることが理解できなかったりする恐れがあります。

こういった状況を避けるためにも、最低限OSHCに入っておくことが必須というわけです。

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  • 留学保険に加入するメリット

オーストラリア留学では、OSHCに加えて日本の留学保険に加入し、物損などの被害にも補償がありますのでおすすめです。一般的にはOSHCと留学保険のダブル加入が推奨されています。

メリットを具体的に見ていきましょう

[留学保険に加入するメリット]

  • 治療費の保障がOSHCでカバーできない部分にも適用される
  • キャッシュレス対応が可能になる
  • 携行品の盗難や紛失などの損害賠償も手厚くフォローがある
  • 必要なときに的確なサポートが受けられる

治療費の保障がOSHCでカバーできない部分にも適用される

OSHCでカバーできる範囲はやや狭く、不安があります。

例えば歯の治療はカバーされていません。歯を少し削っただけでも数百ドルの請求が発生してしまいます。留学保険に加入していれば、免除あるいは格安にしてくれますので入っておけば安心です。

キャッシュレス対応が可能になる

留学保険を活用することで、本来建て替えるべき医療費を払わなくてすみます。また、病状によっては、OSHCでカバーできる医療費の上限額を超えてしまいます。 こうなると、受診できる病院が限られ、場合によっては支払い能力を先に証明しなければならないシビアな現実もあります。キャッシュレスであることは、単純にお金を払わなくてもいいこと以上のメリットがあると言えます。

携行品の盗難や紛失などの損害賠償も手厚くフォローがある

携行品の盗難や紛失、ホテルなどで備品を壊してしまったときなど、損害賠償に対するフォローが手厚く補償されています。慣れない場所での生活は、日本にいたときとは違ったトラブルに巻き込まれやすくなります。 万が一、盗難などに遭ったときも保障される安心感は何物にも代えがたいものです。快適に過ごすためにも、加入しておいて損はありません。

必要なときに的確なサポートが受けられる

もし、夜中に体調を崩してしまったら、夜間診療を行っている病院は少なく、どこへ行けばいいのか途方に暮れてしまいます。慣れない環境で困ったことが起こるかもしれません。 そんなとき、年中いつでも対応してくれる安心感は、海外での生活を快適に過ごすためには必須ではないでしょうか。

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  • オーストラリア留学の保険を選ぶポイント

では、何をポイントに留学保険を選べばよいのでしょうか?

OSHCは、留学先の学校の指示に従います。しかし、留学保険はどれを選んだらいいのかわかりにくいといわれます。

あるいは、クレジットカードに付帯している保険でカバーできるのでは?と考える人もいるかもしれません。しかし、オーストラリア留学では十分とはいえませんので注意してください。 その理由は、期間が限られていることがひとつ。多くは90日未満の滞在であればクレジットカードに付帯している保険でもカバーできますが、それ以上の場合は無保険になってしまいます。

もうひとつは、オーストラリアの医療費が高額で、クレジットカード付帯の補償額ではカバーしきれないことが多いためです。安心できる留学生活を送るためには、ぜひ最適な留学保険に加入してください。

以下に、留学保険を選ぶ際のポイントをあげます。

[留学保険を選ぶときの最低限のポイント]

  • 留学期間をすべてカバーしているか。
  • 「治療・救援費用」が手厚いか。これは病院で一般的な治療を受けるときのものになります。
  • 「留学生賠償責任」があるか。こちらは、他人にケガをさせたり、物品を壊したりしたときの補償となります。

これらは最低限となります。他にもさまざまな項目がありますので、保険料との兼ね合いを見ながら最適なプランを選ぶようにしてください。 また、日本の保険であれば日本語のサポートは24時間可能なことが多いのですが、現地の保険に入る場合はここもチェックしたいポイントです。

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  • まとめ

オーストラリア留学の保険について解説しました。

オーストラリアは医療費が本当に高額ですので、これをどうカバーするかが最も重要となります。 「身体は丈夫な方だから」「危ないことはしないから」と過信せず、手厚いフォローを受けられる保険を選ぶようにしてください。

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