ワーキングホリデー保険

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ワーキングホリデーとは? 保険選びが欠かせない理由と選択のポイント

ワーキングホリデーとは?

海外で学びたいと考えるとき、18歳から30歳の間なら、ワーキングホリデーがよいかもしれません。 ワーキングホリデーは国が定めた特別な制度で、若者にお互いの国の理解を深めてもらう目的でつくられました。

一般的な海外留学とは違い、滞在中にフルタイムで仕事ができるのもワーキングホリデーの魅力。

この記事では、ワーキングホリデーの基礎知識と保険について説明します。

ワーキングホリデー 特徴
  • ワーキングホリデーの特徴

日本のワーキングホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間ではじまったのが最初です。 その後、対象国は徐々に増え、現在では26の国と地域に広がっています。

ワーキングホリデーは特別なビザ「ワーキングホリデー査証」が発行されるので、他のビザにはない特徴があります。

まずは、ワーキングホリデーに行く期間は、行き先によって期間が定められています。国によって差がありますが、多くは4ヶ月から6ヶ月程度。 延長できる制度を設けている国もあり、例えばオーストラリアであれば、最長3年まで滞在することができます。

また、年齢が決まっているのも特徴です。主には18歳から30歳まで(一部例外あり)。 さらに、ビザの年間発行枠も決まっていて、その人数内でしか行くことができません。

ワーキングホリデー 現地で仕事
  • ワーキングホリデーなら、現地で仕事ができる

ワーキングホリデー最大の魅力は、収入を得られるということ。フルタイムでの勤務も可能で、現地のカフェでアルバイトをしたり、農家で現地の農法を学んだりなど、海外留学では不可能なことが可能となります。

留学には大きな費用が必要ですが、ワーキングホリデーであれば費用も安くすみ、稼ぎながら実体験を学べるところに魅力を感じて活用する人が多いようです。

また、ワーキングホリデーを利用して、海外でインターンシップをする人もいます。これはアルバイトとしてではなく、現地の企業により深く入り込んで働く制度。日本で就職の前に大学生が受けているインターンシップと似たものです。

日本でインターンシップを申し込んでから出かける人もいれば、海外に行ってから勤務先を見つける人もいます。どちらにしても、学生ビザで行くのではなく、ワーキングホリデービザを使って行くからこそ体験できるリアルな環境です。

ワーキングホリデーの保険 留学保険との違い
  • ワーキングホリデーの保険と留学保険の違い

では、留学保険に入るメリットを見てきましょう。

魅力が多いワーキングホリデーですが、不慣れな土地に行くので、万が一の備えは必須です。医療費の補償や身の回りの品の盗難補償などは、特に備えたい補償となります。

海外で学ぶときの保険と言えば、留学保険を思い浮かべる方もいるかと思います。しかし、保険会社によっては、留学保険の補償の一部がワーキングホリデーを対象にしていない場合もあります。

留学生に対して用意されている補償として、以下のものがあります(保険会社によって名称が異なる場合があります)。

  • 留学生賠償責任保険金
  • 留学生生活用動産損害保険金
  • 留学継続費用保険金

前者の2つは、保険会社によってワーキングホリデーを対象としてないことがあります。
3番目の留学継続費用保険金については、留学生だけしかつけることができません。

保険加入は必須! 保険加入は必須!
  • ビザ取得の条件に保険加入が必要など保険加入は必須!

ワーキングホリデーの諸条件については、行く先の国により異なります。 例えば、ドイツやフランス、ノルウェー、カナダなどは、ワーキングホリデーのビザ取得の段階で、渡航期間の全てカバーする保険に加入していなければなりません。

また、入国時に保険加入の書類提示を求める国もあります。これらを事前にチェックし、必要な書類をあらかじめ用意しておくことが重要です。

保険加入時 チェックしたい項目
  • 保険加入時にチェックしたい項目

ワーキングホリデーに行くために保険に加入するとき、どのような項目をチェックすればよいのでしょうか?

ここでは、特に重要な項目について説明します。

治療・救援費用補償

海外で一番怖いのは病気やケガで病院に行ったときの治療費。これをカバーするのが、治療・救援費用となります。

日本では国民健康保険があるので治療費はあまり気になりませんが、海外では大きく事情が違います。 中には、1000万円以上の治療費請求を受けた事例もあり、適切な保険の加入は必須。補償内容についても十分に考えておく必要があります。

全員が必ず必要というわけではありませんが、水も違えば習慣も違う海外では、思わぬケガや病気になる可能性も出てきます。 楽しいはずの海外で、大きな負担を強いられることがないよう、十分に備えておきたい部分です。

生活用動産補償と携行品損害補償

生活用動産補償とは、持ち歩いたり家に置いてある身の回り品が、盗難や破損したときに補償してくれるものです。 携行品損害補償も身の回り品の損害に備える補償ですが、家に置いてある場合は補償の対象外となります。

日本は治安がよいですが、海外では同じような感覚は通用しません。 また、盗難を意識して神経質になりすぎたのでは本来の目的が達成されませんので、適切な補償をセットすることが重要となります。

個人賠償責任補償

偶然な事故により他人にケガをさせてしまうケースや、物を壊してしまうケースも考えられます。 これにより、損害賠償責任を負ったときの補償をしてくれるのが個人賠償責任補償です。

旅行とは違い、長期間滞在することで思わぬトラブルに巻き込まれる可能性は高くなります。 また、法律も違うので、請求される金額にも大きな違いがあります。注意してください。

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  • コールセンターが強い味方になってくれる

保険会社によっては、24時間、日本語でサポートしてくれるコールセンターを設置している場合もあります。

国によっては日本人専用の医療機関がある場合もありますが、近くにそれを知っている人がいなければ、どうしていいのか分からなくなります。 またパスポートやクレジットカードを紛失し、焦ることも考えられます。

こういったことに、日本語で即時対応してくれる保険は強い味方です。 単に医療機関を紹介するだけでなく、通訳の手配をしてくれる場合もあり、ぜひ活用していただきたいものです。

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  • まとめ

万が一のトラブルはないことが理想ですが、なかなかそうもいきません。 保険は補償内容によって金額が変わってくるので、保険料とのバランスを考えながらセッティングするのがよいでしょう。

また、保険は書類が手元に届く日程も加味して、渡航の2週間前までに動き出すのが理想的。内容を吟味できるように、早めに動き出してください。

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